カンチャジャンとタンスユクのセットを頼んで食べました。
昨日の駐在おやじさんの記事を見て中華料理が食べたくなりました。
中華料理と言っても韓国式中華料理ですね。
カンチャジャン(간짜장)を注文しました。
チャジャン麺(짜장면)の一種類なんだけど、漢字は「乾炸醬」ですね。
すごく複雑な漢字ですね。
韓国語でチュンジャン(甜麺醤)を食用油に炒めて
豚肉と野菜(玉ねぎ、キャベツ、ニンジンなど)を入れてもう一回炒めて麺と混ぜて食べる料理です。
チャジャン麺と違いはカンチャジャン(乾炸醬)という料理名の通り、
チュンジャン(甜麺醤)を水とかデンプンなしで炒めたことです。
1人前のタンスユクのセットを頼みました。
これで14,000ウォンでした。
麺料理だけは5~7千ウォンぐらいしかしないけど、タンスユクが高いですね。
タンスユクは韓国式酢豚ですね。
私が子供の時は麺料理一つでも出前を頼むことが出来たけど、最近は何か済まないから無理ですね。
そして最近は最低注文金額が決まっていますね。
この店は13,000ウォンです。
そしてビニールを外しました。
質問ですが、そのビニールを日本では何と言いますか?
韓国ではレップと言うけど、日本語には全然分かりません。
緑色の麺ですね。
珍しいけど、会社の近くの店で緑色のチャジャン麺を食べたことあります。
そこは中国人の夫婦が運営する中華料理店ですが、
そこの麺は麺にニラが入ってるから緑になると聞きましたが
ここは何のせいで緑色になったか分かりません。
後、注文したら聞いてみます。
でも、匂いは良かったです。
これがカンチャジャンのソースです。
今、インターネットに検索して知ったけど、
元々中国のチャジャン麺は塩味が強いけど、韓国式チャジャン麺は甘い味が強いそうです。
そして味自体が違うそうですね。
これを麺に注いで混ぜて食べます。
普通のチャジャン麺はソースが注いだまま出ます。
カンチャジャンだけ別々に出ます。
そしてタンスユクです。
漢字で「糖水肉」だけど、中国語では「糖醋肉」と書いていますね。
もともとこの甘いソースを注いで食べる料理だけど、
出前の時、湿るかも知らないから別々に出ます。
韓国にはこれを食べ方の違いのせいで論難がありますね。
注いで食べるのが正しいのかソースにつけて食べるのが正しいのかです。
私はどっちでもいいです。
あ、ソースにつけてから唐辛子粉が入ってる醤油につけて食べます。
でも今日は注いで食べてみました。
甘くてねっとりしたソースです。
玉ねぎとかキャベツとかニンジンが入っています。
そしてこの店はパイナップルも入っています。
おかず沢庵漬けと玉ねぎです。
黒いのはさっきのチュンジャン(甜麺醤)です。
玉ねぎをそこにつけて食べます。
これを見ると、面白いです。
韓国式中華料理と言えば、体表的にチャジャン麺とチャンポンがあるけど、
チャンポンは日本式中華料理だけど、日本とは違う赤くて辛いスープだし、
チャジャン麺も中国のチャジャン麺とは全然違う味だし、
おかずは日本の沢庵漬けがあります。
中国式も日本式も韓国式も選べないです。
東アジア式です。
そしてこれは焼き餃子ですね。
韓国語でクンマンドゥ(군만두)と言います。
これはあの店と出前アプリにリビューを書く約束をしてもらうサービスです。
ちょっと冷たかったから前もって準備して置いたようですが、
無料だから大丈夫です。
最後にカンチャジャンソースを麺と混ぜました。
ちょっと脂っこくはありますが、野菜もたくさん入ってるし、甘くて美味しいです。
毎日も食べられます。
子供が好きな味ですね。
私、禁煙五ヶ月目だし、最近のコロナの状況で外で運動もしないし、
寒いので好きな自転車にも乗れないからすごく太っています。
こういう料理をよく食べると危ないけど、どうしよう。
運動は家で腕立て伏せしかしないです。
近いうちに遠くまで自転車に乗って行ってみます。
皆さんも元気になっていてください。
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