福岡に行って初めて会った韓国人。
2017年12月08日、私が福岡に行ってから一週間ぐらいになった時、
ある韓国人に会いに行きました。
「博多町家寄進高灯篭」の前で会うことにしました。
ここで会うことにした韓国人、実は一度も会ったことない人でした。
インターネットに福岡に住んでる韓国人たちのウェブサイトがあります。
もちろん、東京とか大阪に住んでる韓国人たちのサイトもあります。
私は福岡に行く前にあのサイトに文を書きました。
「自分は日本語も知らずに日本に行く、若くない歳に行く。」そういうことを書いてあげました。
色んなコメントがありました。
「日本語知らないなら来ないで!」、「勇気がすごいですね!応援します!」などなど。
色んなコメントの中にある韓国人は自分は一ヶ月前に福岡に来たと、
来てから色んな困ったことがあったと、いろいろ教えてくれました。
区役所に登録することとか、銀行に口座を作ることとか、携帯電話を登録することとか
色んなことを教えてくれて私はありがたくて
「私が福岡に行ったら私がご飯を買います。食事しましょう!」って言って
この日、会いことにしました。
一緒に色んな場所を見物してご飯を食べに行きました。
「えびすやうどん 博多住吉店」という店でした。
ここもあの韓国人が紹介してくれた店でした。
「カルビぶっかけうどん」というメニューです。
やっぱりすごく美味しかったです。
隣の一人に来た女性が店の中でタバコを吸ってることを見てびっくりしたことが思い出します。
韓国には店の中でタバコはダメですから。
あの韓国人もワーキングホリデービザで1年間住もうと計画して来ましたが、
日本に来てからすぐ「あ、韓国に帰りたい」と感じたと言われました。
日本が嫌だということじゃなく外国に住んでることに負担感が強かったからです。
でも、一つずつ解決しながら適応していました。
その日以後、二回ぐらいもっと会って食事したけど、
私がアルバイトしてからあまり連絡しなかったです。
そうするうちに私がバイトした会社に就職して給料を貰って久しぶりにあの人に連絡しました。
「お元気ですか?週末に時間ありますか?食事はどうですか?」
あの人の答え、「あ、兄貴、私はもう韓国に帰りました。身体が悪くなって帰国しました。連絡もしなくて来てすみませんでした。」って。
ま、本当に体が悪くなったかも知りませんが、
私の考えには外国生活が寂しいので帰ったと思います。
1年ビザで3ヶ月が4ヶ月ぐらいしかできなかったのに、帰りましたね。
その以後、色んな事例を聞いたけど、
日本にも他の国にも外国に行って適応できないのですぐ諦めて帰国する人が多そうです。
難しく日本の大企業に就職したのに、数日ぶりに諦めて帰国することも思ったよりすごく多いと聞きました。
ですから日本の企業が韓国人を面接する時、この人が日本に住みたい目的があるのかをよく見て判断すると言われました。
私は日本に住みたいです。日本で死にたいです。採用してください。(笑)
忘れていたあの人が覚えて書きました。
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