この前の旅行、続けます。
自分の軍人時代によく食べたと思ったクッパを食べて
軍人時代にはこんな博物館があることも知らなかったです。
この前にも言ったけど、公州(コンジュ)は百済の二番目の首都です。
最初は今のソウルの近くにあったけど、
高句麗に奪われて熊津に移しました。
それでここに百済の遺跡が多いからここに国立博物館があると思います。
百済を韓国では「Baekje(ペッジェ)」と言います。
あの時代の色んなものがありました。
特に「武寧王」を知っていますか?
百済の王ですが、
韓国の歴史で数人しかいない、外国で生まれた指導者です。
元で生まれた高麗の「忠肅王」、
清で生まれた朝鮮の「顯宗」、
日本の大阪で生まれた大韓民国の「李明博」大統領、
そして日本で生まれた「武寧王」がいます。
ここで「武寧王陵」が発見されてあの王の色んな遺跡が展示されています。
百済が中国と日本との交流したことを説明していますね。
武寧王陵で出土した王の帽子飾りだそうです。
「陵を守っている想像の動物」と書いてあります。
王妃の靴だと書いてあります。
美しいですね。
でも、足が楽じゃないように見えます。(笑)
そして百済とは関係ない、古代の遺跡とか朝鮮の遺跡とかもありました。
日本語の説明も見えました。
写真は撮らなかったけど、たくさんの遺跡がありました。
こんなところで働いたら嬉しそうです。
ずっと遅くなっています。
また続けます。