韓国は出前文化が発展していますね。
中華料理とかピザ、ハンバーガーとかはどの国もあると思いますが、
韓国には食堂で食べられる料理は何でも出前ができます。
先週の日曜日に母親の事務所に行って昼ご飯を食べようとして
出前アプリを起動させました。
そして「クッパ」を注文しました。
母親と私、「内臓クッパ」を注文して
小さな「スンデ」も注文しました。
内臓クッパ二つで15,000ウォン(約1,500円)、
小さな「スンデ」は韓国語で「味見」だと書いてあります。
たくさん食べられない量だという意味ですね。
それが8,000ウォン(約800円)、
出前チップが2,000ウォン(約200円)です。
すぐ着きました。
右の物たちがスンデです。
韓国式ソーセージだと言ったらいいですかね。
豚の腸にもやし、もち米、白菜、麺、豚の血などを入れて作る料理です。
これたちは内臓、韓国語で「ネジャン」だと言います。
スンデを注文する時、ネジャンも混ぜてあげますか?って聞かれます。
肝、心臓、胃、肺、耳などの部位です。
一番上に見える物が肝です。
そしてカクテキとキムチ、ニンニク、辛い唐辛子、玉ねぎが基本おかずに出ます。
そしてエビの塩辛、タデギ、サムジャンもあります。
サムジャンに玉ねぎ、唐辛子、ニンニクをつけて食べます。
エビの塩辛、タデギはクッパに入れて混ぜて食べます。
私はエビの塩辛を入れるけど、タデギはよく入れないです。
タデギの味が強いので、クッパの味が無くなるからです。
量がすごかったです。
店に行って食べる物よりもっと多いかも。
内臓クッパですから内臓が入ってあります。
ご飯を入れて食べます。
クッパという単語の意味自体が「クッ」は「汁」、「パ(バブ)」は「ご飯」です。
「汁とご飯を一緒に食べる」という意味です。
本当に量が多かったから美味しくいっぱい食べました。
この店はぜひまた食べたいです。